ちょっとコーヒー淹れてくる

WoTやDbDなどよくやってるゲームについて書いています。

失敗の分類

はじめに

昨今の指揮官が云々というというのに心当たりがなくもなくもなくもないが、主に原因の切り分けについて思っていたことを書いておきたい。 これを弁えておくとずいぶん腹を立てずに済むと思う。ついでにこの記事とかも併せて読むと良いと思う。

gearppuccino.hatenablog.com

その人がまだできないこと

まずできることとできないことをわきまえる必要がある。そもそもその人できないことができなくて当然であるから、これに腹を立てても仕方がない。

単純に知識がない。

知識ゲーの側面も強いこのゲームではかなり起き得ること。 TBだったら参加者全員がかなりの時間をドブに捨てる覚悟をして望んでいるはずなので相応の知識を持って然るべきところだが、比較的カジュアルなCWだとそうは行かない。 タク説明などで抜けがちなことも補足しておくと起こる頻度は少なくなる。

悲しいことに自分は「考えたらわかるようなこと」は割とわからなかった人間だったので膨大なトライアンドエラーでしか成長できなかった。 そういう人もいるんだ、優しくしてくれ。

練習が足りていない(ランダム戦も集団戦も)

たとえば貫通率が悪かったりするのはそもそもランダム戦をこなしている数が足りていないし、 集団対集団の撃ち合いで負けがちになるのは集団戦をこなしている数が足りていない。 この解決方法は個人やその集団に完全に依存するが、練習不足の指摘はしておくべき。 ランダム戦不足について私が思っていることはこの記事に書いてあるので疑問に思った方はご一読願いたい。

ちなみに練習不足が明白であるのに、やる気がまったくないのは後述する意図的サボタージュに含まれる場合もある。

本来はできたができなかったこと

単純なミス

特にぼーっとプレイしていると操作ミスや判断ミスがおおくなる。 お仕事とかでお疲れの人には何を言ってもお疲れは回復しないのでカリカリしても仕方がない。

関係ないけどよく考えるとおかしいよな。日本より数時間遅いインドのプライムタイムが同じなんて。

人の話を聞いていなかった。

試合中に人の話を聞けるようになるのもかなり練習が必要だと思う。なのでこれは前述の練習が足りていないに含まれて良い。 練習が足りてて聞けてないのはちゃんと集中してくれということになる。 試合前の人の話を聞いていないのは正直意図的サボタージュに含まれる。

誰がどう転んでも絶対にできないこと

めちゃくちゃなことを指示されてできないのは仕方ない。

意図的サボタージュ

一切を断ぜよ。

とは言ったが、その意図的サボタージュの原因はかなりちゃんと見極めておくべきである。 クランへの不満だったり、人間関係の不和だったりすると最悪だ。

飲酒

最悪だ。酒は諸悪の根源である。飲酒は勝率を2%、WN8を500下げる。飲酒してポカっても本人はゴキゲンである。ただし周りはフキゲンである。

おわりに

これが一切わかっていても人間というのは切羽詰ったときには強い口調になるし、マイク越しのいびきが聞こえてきたら発狂するんだよなぁ。 まあなんか大の大人が18にもなってないクソガキから何かを言われたって拗ねてるって話を聞いたときはちょっと面白かったが。