はじめに
割と当たり前のことだと思っていたが案外そうでもないらしいので再共有するという目的でまとめようかと思う。 主にスポットポイントやビューポイントの話であり、隠蔽率や視界範囲の話はここではしない。
まあ正直こんなブログより公式がわかりやすいものを出している。
そしてこれは日本語で落とし込んだもの。
正直この記事は上記にほんのちょっと補足する程度なものなので上記を読めば基本的に読み飛ばして良い。
スポットの原理
綺麗な3Dモデルとは裏腹に、このゲームのスポットシステムは案外単純で、車体や砲塔にあるいくつかの点と点を意識すれば良い。 簡単に言うと、視認範囲が足りている場合、見られる側の車体前面、両側面、後面の各中点(下記画像の黄丸)と砲身の付け根と砲塔の一番高いところの何れかが、 見る側の砲身の付け根と砲塔の一番高いところの何れか直線上に何もなければスポットが成立する。
まあ正確に言うと砲身の付け根については正面向いたときの固定点と砲塔と一緒に動く動点2つあるが固定点の方はあまりスポットに関わる機会がないのであまり考えなくて良い。
良いスポットとり方の例 : 砲身付け根の使い方
例えば建物を挟んでスポットだけ取りたい場合、画像のように砲身の付け根のみ出るようにすれば最小限の被弾面積ですむし、出ているところも相当抜きづらい。
敵からはこのようにみえる。
絶対抜かれないわけでもないし、榴弾は食らうわけであるが、明らかにこう出すよりはいいと思う。
ちなみにうまく角度が合えば敵の車体側面のみがスポットポイントから見ることもできるので一方スポットも不可能ではないがあまりにシビアなのでうまくいくことはまずない。
良いスポットとり方の例 : 砲塔の一番高いところ
稜線を挟んでいる場合、砲塔の一番高いところ同士が直線で結ばれれば良い。
敵からはこう見える。画像ではハイライトを映すためにポラがほんの少し見えているが、もう少し下がってもスポットは取れる。
隠し方
スポットポイントを建物やブッシュで隠すときは基本的に車体の長方形ではなく、ひし形を意識すれば良い。
例えばこのような状態。こんなに車体が出ていても、黄色点や星マークのスポットポイントは隠れているので、スポットは切れる。
逆探知
第六感による偵察をするときは出すスポットポイントを一つに絞ることで正確性を圧倒的に上げることができる。 おそらく一番やりやすいのは車体正面をキツい角度で出す方法だろう。
ここで第六感が光ったので、はてなマークあたりにいそうだという風になる。
正解はこちら。今回はわかりやすくするためにブッシュ等を外してもらっていないが、これは主にブッシュ等にいる相手を炙り出すためにやる方法である。 何の脈絡のないところにいる敵がどこにいるかと言うのを逆探知するのは難易度が高いが、いくつかあるブッシュのどれにいそうかくらいはちょっと練習するとすぐわかるようになるので試して見る価値はある。
おわりに
要するに百駆はスポットが取りづらくて仕方がないってことだよ💢💢💢
すぺしゃるさんくす
yamato_noobに撮影を手伝ってもらいました。 感謝します🙏