ちょっとコーヒー淹れてくる

WoTやDbDなどよくやってるゲームについて書いています。

ガバ翻訳記事 : XVM集中砲火自走の実験

今日は自走に関する話。 ストリーミング中に自走に撃たれたことに文句を言っていたら、 放送に来ていたNAのプレイヤーからこのredditの書き込みの存在を教えてもらった。

www.reddit.com

以下はその簡単な翻訳である。私の英語力は5点満点に0.8点くらいしかないので、十分に間違ってる可能性はある。 focusについては集中砲火としたけども実際粘着としても良かったかなとは思ってる。

XVM集中砲火自走の実験

XVM戦績表示機能による集中砲火という話題について、コミュニティでは大きな反感があります。 平均または平均以下の戦績のプレイヤーは問題ではないと主張しますが、平均以上、あるいはユニカムレベルの戦績のプレイヤーは違いがあると宣誓するし、時にはその集中砲火はたまらないものなのです。

多くのプレイヤーはこれを確証バイアスおよびまたは下手なプレイヤーと上手いプレイヤーのプレイスタイルの差、即ち上手いプレイヤーはより前線を張ることが多く照らされている頻度も多くフォーカスの矛先になる等々、のせいにします。 XVMのせいで集中砲火を受けているかどうかと言うのを判定するのは難しいので、私は自走の集中砲火についての差を2つの総合戦績が大幅に違うアカウントを用いて定量することにしました。

私は両アカウントで、自車両が1000戦の間にスタンを貰った回数を数えることにしました。 また、自走砲を狩りに行った場合などに至近距離からの自走の直撃を貰った場合は数えないことにしました。なぜならその行為は自衛のためであろうからXVMによる集中砲火のそれとは考えなれないからです。

まずはじめに、1つ目の私のアカウント、総合WN8が~2500・勝率59%、で1000戦をTier8からTier10の間でプレイしました。この1000戦の内訳:

  • 357戦で自走は片サイドに3枚
  • 342戦で自走は片サイドに2枚
  • 161戦で自走は片サイドに1枚
  • 140戦で自走は片サイドに0枚

この1000戦中、スタンされた回数は合計622回。

これは興味深いところですが、この2つの試行がより近くなるよう、アカウントを総合WN8が200、勝率が42%である私の「弟の」アカウントコホンコホンに切り替えたときに、中戦車のみを続けて乗るようにしました。 私はふたたびTier8からTier10の間で同様にプレイしました。この1000戦の内訳:

  • 401戦で自走は片サイドに3枚
  • 276戦で自走は片サイドに2枚
  • 154戦で自走は片サイドに1枚
  • 169戦で自走は片サイドに0枚

この1000戦中、スタンされた回数は合計104回。

プレイスタイルを一切変えずにこの集中砲火は劇的に減少しました。 そして事実、メインのアカウントでは厳しく懲らしめられるような、より無謀なプレイをしても、逃げおおせられることに気がついたのです。私はTier10紙装甲戦車でスポットされ続けた状態で居座り撃ち続けられ、その隣にいるTier8戦車はしつこく砲撃されたのです。 今私が言及したことはそれ自体確証バイアスと見ることができますが、この場合数字は嘘をつきません。 私はWoTの全ゲーム中でとうとうお上手な芋防止装置に執拗に粘着されていないなかったときより面白かったことはありませんでした。 幻想でしかないことはわかっていますが、XVMはこのゲームにふさわしくなく、有害性のみ助長し、トロールが他のプレイヤーのゲーム体験をめちゃくちゃにするのにベストを尽くすための安易な手段を提供するのです。

追記:自走クソ

編集1: 両アカウントともNAサーバーのクラン非所属です。

まあこうもみごとに差があると一度XVMに戦績表示機能をつけたやつに榴弾をぶち込みたくなるというものである。

更新1:

I never had more fun in world of tanks than when I finally didn't feel like some highly skilled dynamic gameplay dispensers had it out for me every game.について、コメントでtrankie00さんに正解を提供していただきました。 感謝します。🙏🙏🙏†芋防止装置†的な意味合いを持つのが海外でdynamic gameplay dispensers(ダイナミックなゲームプレイを提供するやつ)というのは文化の違いを感じられて実に興味深い発見です。 そしてhaveの用法とそのニュアンスの多さを改めて思い知らされたのでした・・・。