ちょっとコーヒー淹れてくる

WoTやDbDなどよくやってるゲームについて書いています。

RitomathCupと2.4時間戦車テレビを終えて(別視点)

これ。

worldoftanks.asia

今回もWoT甲士園みたいにカメラマンとしてお手伝いさせてもらったので色々書いておく。 色々あるけど、全部感想がふわっとしてるからいつも以上にまとまりが無いと思う。

まず、WG、CC、Ritomathカップ運営、協賛企業、その他の関係者の皆様お疲れさまでした。 世間が世間なだけに、人を集めるイベントがなかなかできない中、人がまあまあ集まれた空間に入れて、ちょっと感動した。 人がたくさんいるっていいね。とはいえ密の縛りがあるので結構窮屈だったが……。

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DJさもとCCの皆様

カメラワークも会場、twitterその他で随分褒めていただいて、大変いい気分になっている。 これからも機会があれば全力でやっていくのでよろしく。 ただ、前回と今回がそれ以前よりも特によく見えるのは、個人の技量よりも2人以上の体制ということが大きいので、このようなイベントを考えている方は参考にしてほしい。 今回ももうひとり欲しいと思ったくらいには数が重要である。

さて、今回はRitomathカップと2.4時間TVというおっさんがだべるついでに1vs1が挟まるイベントだった。 Ritomathカップの方だが、StealHunterは見てて面白かった。 このゲームモードは自分でやってたときも面白かったのだが、神視点で皆が見れるようになってもっと面白い。 特に印象に残ったのが、ひとり残されたときのMasaさんが逃げと空爆で場をグチャグチャにしてた試合で、もうほんとめちゃくちゃだった。 グチャグチャにしたで賞を進呈したい。なにもないけど。

ユーザー主催大会やイベントの話はいくつも立っては消えを繰り返しているのだが、 RitomathカップはRitomathさんの実現力もありつつ、体制も整いつつでこれから確実に大きくなるので、ぜひ応援して欲しい。 自分はちょっと社会的な体力に乏しいので実弾的な支援はできないが、まあできる範囲で応援してます。

2.4時間TVは最大4000人?見てたらしく、まあ皆さんおっさんがだべってるの見るの好きなんですねという感想。 あまりWoT自体はやってないので内容は「ほーん」くらいに見ていた。

カメラワークの話をすると、1戦闘しか追えないのはもどかしかった。 まあ、流石にミニマップを見てるので大体の発生に気づいてはいるのだが、配信が1画面という制約上やっぱり1戦闘しか移せない。 2人体制なのでその戦闘が終わったら全く別の戦闘をすぐ映すことはできるのだが、その戦闘に漁夫が映していた角度以外から入ると、フリーカメラの速度が足りず、なんだかよくわからないことになってしまった。 まあ割と仕方のないことだが……。とはいえApexの大会とかもこんなかんじだし、サブ配信で補うしかなさそう。 2.4時間のタイマンもまああのルールの仕様上ちょっとあれ以上のカメラワークはね、って感じで。

そういえばYaquaさんがRitomathカップのいろいろなデザインをされていて、めちゃくちゃオシャレでかっこよかった。 そして今回のイベントのパーカーは、前回のWoT甲士園に引き続きたつあんさんのデザインで、レベルの高い合格点を超える戦車兵が喜ぶものをオールウェイズ出してくれてすごい。 デザイン力羨ましい、欲しい人生だった。

CCの皆さんは全国から集まっているので、お土産もあった。 CCでもWGスタッフでもないが、図々しく全種類頂いた。 美味しかった。感想を要求されたら別記事で書きます。

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WGオフィスの食堂に広げられたレーション各種

ブログも相変わらず読んでいただいているらしいし(ありがとうございます)、がんばります。 書くこと無いけど……。