ちょっとコーヒー淹れてくる

WoTやDbDなどよくやってるゲームについて書いています。

WoT甲士園2021を終えて

関係者の皆様お疲れさまでした。

そんなわけでお手伝いしてましたという話。 仕事ぶりとしては100点満点ではないにしろ、及第点くらいはいただけるのではないだろうか。

チームへの感想

  • いもぴょい : やりたいことを押し通して勝った印象。コンセプトが明確なタクの強みを感じた。おめでとうございます。
  • Lineout : 個人的にはもりちゃんにそろそろ優勝してほしかったので残念。得意車両に大きくかぶりがあったのが最後の勝敗を分けたと勝手に思っている。
  • Haumemory : PSだの経験だの選手や外野は言っているが、私からしてみたらそのピースは揃っている。お互いの動きの癖の理解と、コンセプトを通していくのか柔軟に対処していくタクなのかを明瞭にできたら良いくらい。本当に足りないのはネームバリューに対する気後れで、自信をもって対戦できれば優勝も夢ではない。
  • TripleCrown : なんか出してきたタクがきれいかつまともで面白かった。決まり手がゴミ回線だったのはさすがにかわいそうだが、予選の醜態からは見違えた。お疲れ様。

車両メタへの感想

前記事で書いた感想とは少しずつ変わってきた。 最初の方、ローダー自体の採用が少なかったので、吐けたら勝てる、吐けなかったら負ける、がはっきりしすぎるFoch Bは怖くて採用しないものだと思った。ただ、どのチームもこれでは勝ちきれないと感じて最終的なピック率に繋がったのだろう。相当メタ回りが早い大会だった。 そして思ったより軽いメタにはならなかった。先頭区域が狭いから超重より先に戦場についた車両のやることが少なかったからだとは思う。 Tier9では超重がゴミみたいなやつしかなかったからそこの違いでもあるだろう。

手伝い的な話。

今回はWGJのオフィスまで行ってカメラ操作をした。 フリーカメラが自分で、面白そうな選手の個人視点を移すのがAdeninという分担。 フリーカメラの操作自体はまあリプレイ見たりなんだかんだで使ってるのでまあまあだったと思う。 仕事場は実況解説の撮影や映像制御しているところと同室だったので、いろいろ見させてもらった。こういう舞台の裏側は面白い。精神年齢が小学生くらいなので、ボタンやツマミがたくさん並んでるだけで面白くなってしまう。いい社会科見学だった。それだけにLFSで出来なかったのが残念であると身勝手ながらに思った。

あとオフィスで会ったWGやWG以外の業者・スポンサーの方々にもブログを楽しんでいただいていたようで、ありがたい話である。もうWoTはやり尽くしてしまった感があり、再び長時間やることはないだろうが、機会があればまたちょくちょくブログは書いていきたいのでよろしくおねがいします。