はじめに
World of Tanks Advent Calendar 2019の1日目の記事です。
みたいなことを後続の人にテンプレ的な感じで書いてもらえるとありがたいな❤
この記事ではWorld of Tanksの2019年を振り返って哀愁に浸りたいと思う。 残念ながらいい感じに2019年のイベントをなぞる方法がなかったので、 一般ニュースからかいつまんでやっていくので抜けや漏れがあると思うがそこは勘弁してほしい。 突っ込まれたら加筆するつもりでもあるのでコメントも大歓迎だ。
の前に・・・
アドベントカレンダーの宣伝をさせてもらおう。 あまりWoT・・・というよりもゲーム界隈全般には馴染みがないが、 穴あけカレンダーにちなんで、ある特定の分野で25日間毎日ブログを書く文化がエンジニア界隈にあったりなかったりする。 WoTにもミッションや課金戦車が日替わりで登場する「アドベントカレンダーイベント」もあることだし、 最近ブログを書いている戦車兵も増えたことだし、今年いっちょやってみよかということで企画させていただいた。
このアドベントカレンダーはWoTプレイヤーならだれでも参加自由。 内容も初心者へのアドバイス、何らかの解説、WG批判、怪文書何でもOK。 この記事はちょっと気合が入ってしまっているが、こんなボリュームギッチギチにしなくてもOK。 是非参加してほしい。また、みんな読んでほしい。 そしてあわよくばこれを見てブログを書き始める人が増えればいいな。
- はじめに
- の前に・・・
- WoT 1.4リリース(1月)
- CWE 戦場の虎(1月)
- WoT 1.4.1リリース(2月)
- 戦場の虎 NAvsASIA(3月)
- CWシーズン11(4月)
- マラソンミッション TS-5(4月)
- WoTクラッシック(4月)
- WoT 1.5リリース(5月)
- ブラックマーケット(5月)
- WoT 1.5.1リリース(6月)
- CWE 灼熱の大地(7月)
- ホームフロント(7月)
- CWE 灼熱の大地 ASIA vs NA(7月)
- CWシーズン12(8月)
- WoT甲子園 予選(8月)
- WoT 1.6リリース(8月)
- ドッグタグ(8月)
- Skoda T27マラソン(8月)
- STEEL HUNTER(8月)
- Tank Rivals(9月)
- フロントライン新マップ(9月)
- チャーフィーレース(10月)
- CWシーズン13(10月)
- WoT 1.6.1リリース(10月)
- クランマスターギャザリング(10月)
- ボンズショップ(10月)
- ハロウィンイベント失敗(10月)
- WoT甲子園 決勝(11月)
- 老害応援キャンペーン(11月)
- Renegadeマラソン(11月)
- おわりに
WoT 1.4リリース(1月)
これは近年まれに見る最悪なアップデートだった。 装輪車の実装とゴーストタウンの復活がメインのアップデートだったが、正直どちらともゲーム性を悪くしたと思っている。 装輪車はとにかくうざいし、何よりも他のLTがこいつらのせいでゴミ同然になったのだが、今まで調整は一度もなし。 ゴーストタウンはTB専用マップだったが、HD化に伴いランダム戦用に改変して再実装された。 ただ、したはいいがこのマップが好きだといっている人は聞いたことがない。 自分も好きではない。飛行場と同じくらいにはまともだと思うが。
あと日本語ボイスも変更されたが貫通してないのに「派手に貫通したぞ!」とか正直杜撰な出来だ。これも修正されていない。 吹き込んでくれた声優さんにはとても気の毒なことをしている。
CWE 戦場の虎(1月)
やらないつもりだったのにチーフテンもらった。介護してくれたみんなありがとね。 ルールは良かったと思うが実力がないクランにはどうにも不満だったらしい。 まあこのCWE自体は比較的問題がなかったが、この先問題になるチーフテンを配ってしまったので大問題になる。バカ。
WoT 1.4.1リリース(2月)
支援褒賞・設計図・搭乗員スキンが追加された。 支援報奨はたくさん戦闘するとなんか色々もられるアレだが、これでクレジットやクレジットで用意しなければ行けないものが出てくるので個人的にはとても嬉しいアップデートだったと思う。 設計図は支援報奨から出てくるプレゼントの一つだが、これは手に入れば研究経験値が少なくなる制度なので、こちらも開発が楽になって嬉しい。 ただ共通設計図と国別設計図というのに分けて謎に複雑にしたのはよくわからない。 搭乗員スキンもまあお遊び要素としてはなかなか面白いが、正直こんなものより実装してほしいものは山ほどあるぞというのが大勢の意見だろう。 ちなみに頭サイコロスキンがお気に入り。
戦場の虎 NAvsASIA(3月)
すごかったね、自分は出てないけど。
CWシーズン11(4月)
やってないから知らん。
マラソンミッション TS-5(4月)
時々あるマラソンで車両が貰えるやつ。TS-5は可もなく不可もなしな車両なので嬉しくもないが不満もない。
WoTクラッシック(4月)
余計なことやってないで開発に専念しろ。マジで。
WoT 1.5リリース(5月)
基本的に良アプデたった。 WoT専用プレミアムアカウント・スウェーデン中戦車ルート実装・スウェーデン重戦車の調整・榴弾戦車のナーフがメインである。
今まではWargamingアカウントのプレミアムという感じだったのだが、WoT専用のものになる代わりに色々なボーナスが入ってくるようになった。 5回のexpボーナス、75万のクレリザ庫、ボンズがちょっと貰えるデイリー、小隊ボーナス、マップBANどれをとってもただ嬉しい特典なので他のゲームをやっていない自分にはとても嬉しい。 ただWoWsとかもやってた人は面倒な事になってそうだ。
スウェーデン中戦車は正直ランダムでクッソ鬱陶しいが、まあ別にぶっ壊れというわけではないので別にまあいいかなという感じ。 重戦車の方は単発を上げて弾倉火力を下げたが50Bや57HTとの差別化も出来て使い勝手もまあまあ良くなったのでこちらも両アプデ。
榴弾戦車だが、具体的には自走砲全体の微ナーフ・日本重戦車のナーフ・4005のナーフだ。 自走砲はほんのちょっとだけ弱くなった。正直体感できない。もっとナーフしろ。いや消せ。 日本重戦車のナーフは正直Type5という愛車を奪われてしまったのでとても悲しくはあるが、まあ正直あの戦車はゲーム性的にはよろしくなかったし妥当ではある。 ただナーフの方向性があまりに謎だし、超重戦車というカテゴリが完全にオワコンになったし、こんな戦車よりもっとナーフするものあるだろ。バカ。 4005もちょっと強すぎたのでこれくらいで良いだろう。ただやるんだったら同時に183も調整してほしかった。 こいつと区別するために砲性能や撃ちに行きやすさを上げたのに183のほうがまた上になってしまっているのでバカバカしい。
ブラックマーケット(5月)
ついにWGは主に入手手段がなくなった戦車をクッソ高値で売りつける悪徳商法を始めた。 Type59Gとかマジでバカが買う戦車だろ。 個人的に183がほしかったのだが、この日だけショップが無限ロードしてついぞ買えなかったのでハゲに恨みを持ってる。
WoT 1.5.1リリース(6月)
Leo1ルートとSTBルートの性能変更・セッション統計の実装・搭乗員教本・ハリコフの実装がメイン。
このアップデートの随分まえにはLeo1、STB、430Uの性能変更を予告していたのだが、 430Uは文句が噴出したのでナーフされなかった。Leo1はバフ、STBは色々あって性能変更前と同程度の強さになったっと思う。 個人的にSTBはすごく使いづらかったが、まあ車両多様性という意味では全体的にいい性能変更だったと思う。
セッション統計はMODの丸パクリ。まああって困らない。
搭乗員教本はとても良い実装だった。クレジットだけで搭乗員を最低限以上に育てられるので、まあまあ嬉しい。 ただし初心者にとって良いかと言われるとちょっと高すぎてよろしくないが・・・。
ハリコフはゴミ。良くなかったマップを更に改悪して実装してどうするんだ。バカ。
CWE 灼熱の大地(7月)
自分史上最も楽だったCWE。修学旅行みたいな気分だった。 またこんくらい楽なCWEをやらせてほしい・・・。
ホームフロント(7月)
まあ報酬は悪くはなかったが正直いくらかやったあとは作業になって完全に飽きた。 しかも味方に頭が悪いのがいるとミッションが進まないのでストレスになったのがクソ。 PvEモードを何らかの形で本格的に実装する予定があるなら、もっと根本的に変える必要があると思う。
CWE 灼熱の大地 ASIA vs NA(7月)
嫌な思いをさせられたが、まあ勝ったのでいいということにしておこう。
CWシーズン12(8月)
いつものCW。ただ、順位を週末夕方に毎回行われるトーナメントで決めていたので、 伝統的になぜか休日に人が足りないCROWNにとっては不満の残るシーズンになった。
WoT甲子園 予選(8月)
お祭りの始まり。 予選くらいは楽勝・・・に思えて結構危うい場面もあったのでこのときから色々不安だった。
WoT 1.6リリース(8月)
FF無効化・279eミッションの緩和・イギリスLTの実装がメイン。
FF無効化はあと1000年位早く実装してよかっただろう。なんだかんだ言うがこれは本当にいいアプデだった。ありがとう。
279eのミッションは緩和されたが、相変わらず実力が必要なのでどうでも良い。
イギリスLTはなんでこんな弱いものを実装したのか本当に理解に苦しむ。 EBR系のせいでただでさえ今までのLTが息していなかったところにそれらのすべてよりも格段に弱いLTを実装してだれが作るんだ? あんなもん、はりえん以外に乗ってるやつ見たことないぞ。 そのせいで1.6の感想記事書いたときにイギリスLTについて書き忘れたじゃないか。 開発者はわびゴールドを全員に配るべき。
あとこのアプデで色々なマップで茂みが追加された。 EBRが無理やりてらせてしまうことへの対応なのだろうが、これのせいでよりほかのLTが死に、EBRの重要性が高まる結果になったと個人的に思っている。バカジャネーノ。 しかもこれの何が悪いってパッチノートとかお知らせとか何もなく、サイレントで実装したことだ。WGはんは本当に頭がよろしいんどすなぁ。
ドッグタグ(8月)
ドッグタグなのに撃破した側のドッグタグがでかでかと表示されて謎かった。 撃破したほうが集めるんじゃないの普通。 粘着自走とか根暗TDとかのドッグタグがバーンて出てきたのはまじで不快だった。 同じようなシステムをまた実装するならよくよく考えてからやってほしい。
Skoda T27マラソン(8月)
よくあるマラソンだが、貰えるのは車両ではないという罠だった。 まあ色々もらったので文句はないが。
STEEL HUNTER(8月)
近年実装されたゲームモードの中では最も面白かった。 またやりたい。そのまままた実装してもいいくらいに。
Tank Rivals(9月)
Twitch RivalsのWoT版。正直皆の記憶にはないだろうが、こういうの時々やってほしいなと思う時がある。 ちなみにこれの景品のコミュニティへのボーナスコードはまだ配布してない・・・。
フロントライン新マップ(9月)
このマップに文句を言おうと思ったが、フロントライン全般的に知能のない味方にイライラしながら知能のない敵をファームする作業にまず文句を言いたいわ。 ちなみにまたフロントラインが全般的に開催されると言うならば、両マップについての攻略解説記事を書くことを企画している。楽しみにしていてほしい。
チャーフィーレース(10月)
まあまあかな。 思い出補正で昔の方が楽しかったという人もいたが、面白さとしては今回も前回も同じくらいだったと思う。 チーム参加ボタン押してなくて報酬がもらえなかったのは許していない。
CWシーズン13(10月)
いつもの。可もなく不可もなし。
WoT 1.6.1リリース(10月)
Rudyの国籍変更、迷彩の追加がメイン。 なぜポーランドルート実装と同時にしなかったのか謎だが。 まあ正直どうでも良いアプデ。
クランマスターギャザリング(10月)
ブログには書かなかったのだが、書かなかったわけがある。 何も進展のない問題解決能力、過去の議題の蒸し返し、議論の堂々巡り等々。 正直このギャザリングで得られた成果はWGもプレイヤーもほとんどなかったと思う。
このあとついでにtakepixさんの家に行ってkirishimaに送ってもらった馬刺しに舌鼓を打ったのがとても有益だった。
ボンズショップ(10月)
ついにボンズで車両が買えるようになったが、結構割高。 まあ全く入手手段がなくなった戦車がまた手に入れられるようになるにはよいシステムだと思う。
ハロウィンイベント失敗(10月)
なんか割と有名な人とコラボしてて力入れてこの結果なのでかなり先が思いやられる。
WoT甲子園 決勝(11月)
台風で延期されたが、無事開催された。いや無事なのかは知らんが。 楽しかったよ。色々とね。イベントとしては大成功だったろうし。
老害応援キャンペーン(11月)
貰えるもんはもらうけどどちらかと言うと新兵を応援しろよな。
Renegadeマラソン(11月)
いつものマラソン。まだ終わってないけどとっととほしい。でもランダムしんどい。
おわりに
思ったとおりと言うか、正直あんまりいい1年ではなかったかなぁ。 まあ来年はいい年になるといいですね。
— ぎあぷち (@gearppuccino) 2019年11月21日
ね。