はじめに
こんな記事書いても需要がないとはわかってるけどお小遣い欲しくなって登録したアマゾンアソシエイトの実験も兼ねてこんなこと書いていみようかと思う。 とりあえず今使ってるデバイスは全部オススメできるものなので是非参考にしてほしい。
マウス
今使っているのはこれ。
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Personal Computers
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定番、ロジのG402。その前まではちょっとお高いG502を使っていたのだが、 マウスホイールが逝ったあと売り場で触ってみてG402で十分だなぁと感じてこちらを買った(もちろんG502もオススメである、結局2つ使い潰した)。 ちょっと手が小さい自分でもちょうどいい大きさだし重さもホイールもクリック感も満足できる。 万人向け。5点満点に4.5点。 あとはマウスにつく手垢を防げるorきれいに掃除できたら満点なんだがなぁ・・・。 手垢を綺麗にできる掃除方法誰か教えてほしい。 このマウスはゲーミングマウスに分類されるものであるが、ゲームをやらずとも特にCADとかマウスが重要になるソフトを普段使っている人にも是非オススメしたい。 ちゃちいやつとは世界が変わる(断言)。
ところでこういうマウスを買うなら併せてマウスソール代わりのカグスベールも買ったほうが良いと思っている。
- 出版社/メーカー: ニチアス
- メディア: Tools & Hardware
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マウスソールは消耗品だし、へたったら交換するだけでかなり快適になる。 自分は1~2ヶ月に1回くらいかもう少し速いペースで変えてる。
「マウスソールを交換」とは書いたが、具体的には画像の様に本来のマウスソール上から貼って使ってしまっている。そろそろ交換しなくちゃ・・・。 カグスベールでなくても、マウスの裏のケアは非常におすすめ・・・というか必須だと思う。 ちなみにアマゾンで売っているマウスの裏に貼れそうなタイプのカグスベールには「フリーサイズ」タイプと「トスベール」タイプの物があるが、 フリーサイズのやつは自分である程度加工しなければならない上に、コルクが挟まってちょっと分厚く感じるので、 上のリンクの加工なしでそのままペタッとはれてコルクが挟まっていない「トスベール」タイプを買うことを強くおすすめする。
最近ではつい先日発売されたG304がとても気になっている。
Logicool G304 ブラック ロジクールG [LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス 6ボタン USB接続]
- 出版社/メーカー: Logicool
- メディア: エレクトロニクス
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5000円台ながらもゲーミングマウスとしての妥協のない性能でワイヤレスとはすごいねぇ・・・。 見た目もシンプルでいいしとても欲しい・・・誰か送ってくれてもいいんですよ?
まあそれはそうと自分の歴代マウスはすべてってホイールから逝っていたので、あらゆるマウスはホイールから逝くものだと思っていたが、 使う人、とくにメインでやってるゲームによってはボタンから逝く人もいるし、特にWorld of Tanksというゲームをしていると投げて壊す人もいることを最近知った。
マウスパッド
案外重要だと思う。自分が今使っているのはこれ。
【PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア】LOGICOOL ロジクール G440t ハード ゲーミング マウスパッド
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: Personal Computers
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ハードタイプでA4より一回りおおきいくらいのマウスパッド。サイズはよほどのローセンシでない限りだいたいこのくらいが適正だと思う。
マウスパッドにはクロスタイプ(表面が布製)とハードタイプ(表面がプラスチック製)の2種類がある。 どっちのほうがいいのか調べて見ると、引っかかるブログではハードタイプはなんか微妙な評価で、ハードタイプを試すのすらためらわれるほどにクロスタイプ推しの記事が多数を占めているのだが、 両方使ったあとの自分の中では圧倒的にハードタイプの方に軍配が上がる。 よく言われるような滑りすぎということもないし、むしろクロスタイプに比べて変に止まるのがないように感じる。 手入れも楽。ウェットティッシュかなんかで拭けばおしまい。 耐久性も1ヶ月か2ヶ月もすると場所によって滑り方が変わるクロスと違い、3ヶ月目に突入した今も多少のへたりも見せていない。
と、ここまでハードタイプを推したが、単に長らく机の上とか硬い面でマウス動かしてたせいで、 たかだか1年半くらい使っただけではちょっと沈み込むクロスタイプに自分が慣れなかっただけなのかもしれないし、 トスベールがクロスタイプにあってなかっただけという説もある。 どちらのほうが合うかは各自で試して見る必要はあるだろう。
全く関係ない話だけどおっぱいマウスパッドとかえっちな柄のマウスパッドとか、 ものによってはなぜか柄なしのより安く売ってるけど誰も上がらせることのない自分の家でも使う気になれないよね・・・。
ヘッドセット
昔はスタンドマイク+イヤホンでゲームをしてたが、案外スタンドマイクは正面に置くと画面下がちょっと見づらく、左に置くとキーボードの音を拾うし、右に置くとマウスの邪魔になるわである時思い立ってヘッドセットを買った。その時買ったのはこれ。
【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Siberia 200 Black 51133
- 出版社/メーカー: SteelSeries
- 発売日: 2016/01/15
- メディア: Personal Computers
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当時はあまり深く考えず、かなり適当に選んだのだが、大当たりだった。 最初の方ちょっと側圧が強かったが、調節したあとはつけ心地もいいし聞こえもマイクも良く、満足していた。 2016年2月に買ってからずいぶん長い間使わせてもらったのだが、先のCWE直前(18年5月のおわり)に突如右耳から音が聞こえなくなり、ご臨終。 調べた結果、右スピーカーの直近で断線があるようだったが、残念ながら直せなかった。 ずいぶん長いこと使ったし、これでWoTのCWC・CWEも出たし、PUBGを始めいろいろなゲームもしたし、想い出深いデバイスとなった。 ありがとう、5点満点に4点。
で、ピンチヒッターとして引っ張り出してきたのがこのG430。
【PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア】ゲーミングヘッドセット ロジクール G430 Dolby 7.1 サラウンド Windows対応
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2013/08/23
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これはもともと17年7月くらいにサマーセールでずいぶん安くなってたのをみんなが買っていたので、追従してポチったものである。 当時はまだSiberia 200が最高なものであることに気づいてなくて、実はSiberia 200よりいいのではと思って買ったのだが、 G430はちょっと側圧が強いし、イコライザをうまくいじらないといけなかったり、正体不明のノイズが乗ったりで、 なぁにこれってなって長らくベッドの下に放り込まれていた。 とりあえずCWEも始まるし買いに行く暇もねぇ!ということで、 仕方なく使うに当たりいろいろ調べてノイズの消す方法を探した(「G430 ノイズ」で調べるとずいぶん有名なバグ?であることがわかる。とんだ欠陥品だ)、 ちょうどいいイコライザを必死で探り当てたりして使う準備を整えた。まあその後はそれなりに使えていたのでまあ良しとしよう。 辛口になるが、初期不良というか初期バグ、つけ心地、特にイヤーパッドの形、等々あまり満足の行くものではなかったし、 価格帯としてはいいのだろうが、あまり人におすすめしたいとは思えなかった。つけるとしたら5点満点に2点か3点くらいだろう。 今は再びベッドの下に放り込まれている。
で、現在使っているのはこちら。
【PUBG JAPAN SERIES 2018推奨ギア】ゲーミングヘッドセット PC PS4 ロジクール G533 ワイヤレス DTS 7.1 サラウンド
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: Personal Computers
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ひょんなことから手元にそれなりの額の商品券が舞い込んで来てしまい、何に使うか悩んでいたら、 方々からワイヤレスヘッドセットを勧められ、その中でもずいぶん皆の評判が良かったG533をつい先日買った。 実はG533自体は前に一度だけ試着だけしたことがあり、着け心地が良かったので最初から選択肢のうちの一つにあったのだが、周りのすすめでようやく踏ん切りがついた。 で、いざ使ってみると非常に便利である。ちょっと席を立つときにいちいちヘッドセットを外す必要もないし、音楽聴いたり通話しながら家事が捗るしもはやワイヤレスヘッドセットからもう戻れない! つけ心地もやはり良いし、特にメガネのフレームにそこまで干渉しないメガネマンにとって優しい作りというのが良い。同じロジ製でもえらい違いである。 ただ唯一の欠点を挙げるとすると、音量調整のロータリーエンコーダがゆるく、ちょっと手が当たるとすぐ回ってしまう点である。 本当にそれさえなければ5点満点に5点なのだが、画竜点睛を欠くとはまさにこのこと、4.8点である。
このヘッドセットに関連して、こういう頻繁に充電するためにケーブルを抜き差しするものに対してオススメなのが、磁石式のUSBケーブル。 かなり便利である。今回G533用に用意したのはこれ。
【磁石でカチッ】 microUSB マグネットケーブル 充電器 android アンドロイド 充電ケーブル 急速充電 安心保証付き (microUSB, シルバー)
- 出版社/メーカー: ZEEC
- メディア: エレクトロニクス
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こんなふうに使える。便利。
磁石でくっつくタイプのUSBケーブルをG533につけたら便利〜〜〜〜〜って感じで便利なのでオススメ pic.twitter.com/eANZtSqO7H
— ⚙☕ (@gearppuccino_df) 2018年8月24日
充電しながら使うのにはあまり向いていないが、こういう使用と充電がほぼ明確に分かれているものは全く問題ない。 あとは最低価格に近いちゃちいものはかなり吸着力や耐久性に難があるので、ある程度の値段のものを買ったほうが絶対にいい。
ところでワイヤレスヘッドセットを買って使っていると欲しくなってきたのは持ち運びできるモニターと操作できるなにか。 具体的には電脳コイルのメガネとかアクセル・ワールドのニューロリンカーとかである。はやくああいう世界が来てほしい。
キーボード
黒軸以外ありえない。黒軸が全てであり、それ以外のものは存在しないに等しい。青軸などもっての外である。
ARCHISS ProgresTouch TKL ワイヤーキープラー付 日本語91 二色成形 PS/2&USB CHERRY黒軸 テンキーレスメカニカルキーボード AS-KBPD91/LBKNWP
- 出版社/メーカー: ARCHISS
- 発売日: 2016/10/06
- メディア: Personal Computers
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黒軸でテンキーなしのを探すと思ったよりなくて悲しくなる。とくにゲーミングキーボードでの採用機会はゼロだ。なぜ黒軸が流行らない。なぜだ、なぜだ! 自分はもともと文章かいてたりプヨグヤミングちょっとやってるマンなので文字打ち込むのに向くキーボードが好みなのだろう。 とはいえリアフォとかHHKBも何故かしっくりこなかった。黒軸万歳🙌
ところでキーボードのお掃除にお悩みの方にぜひ紹介したいのがこれ。
- 出版社/メーカー: ミュー
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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スライムタイプの掃除用品なのだが、案外知られていないらしい。 自分は具体的にこれを使っているわけではにが、こういうやつは面白いくらい綺麗にできるので一度くらい試してほしい。ただしキモい。
箱コン
とある人にダクソ3を送りつけられてマウスとキーボードの操作性に絶望して買った。 明らかにダクソ3本体より高いのにダクソでしかまだ使ったことない。
マイクロソフト ゲームコントローラー Bluetooth/有線接続/xbox one/Windows対応 PC用USBケーブル同梱 4N6-00003
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2017/02/02
- メディア: Personal Computers
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今までやったゲームは任天堂ハードかキーボード+マウスしかなかったので、ABXYの配列が死ぬほど違和感あって設定で変えるレベルだった。 ちなみにそれまでこういうジョイスティックとボタンが沢山ついてるコントローラーでゲームをやったことが殆どなかったので、とてもつらかった。 というか修道女フリーデはなかったことにした。
おわりに
とりあえず思いついたのがこれくらいだったのだが、なんか思ったより文量が多くなってしまった。 お小遣いがほんの少しでも入ると信じて。