ちょっとコーヒー淹れてくる

もうDbDについてしか書かないよ

集団戦上達のための段階

はじめに

集団戦のコツとか纏めている記事はゴマンとあるけれども、 全体の見通しとかそういう類のものを論じている記事はなかったなと思い書くことにした。

本題を書き始める前に勘違いがないように言っておくと、この記事はある個人の腕を評価する/させるために書いたのではなく、 あくまでステップアップのどの段階にいるかを各自で確認でき、 また次の段階とはなにかを知るための足がかりとして参考になるように纏めているものである。

私は腕を上げるというのは階段を一つ一つ登るのと同じで、かなり厳密に段階を踏む必要があり、何かを飛ばすことは不可能、もしくは著しくコストの掛かる行為だと信じている。CIVの技術ツリーみたいだな。

段階0 : 最低限の撃ち合いの腕をつける

残念ながら、というか当たり前だが例えば最低でも例えばDefenderでDefenderをちゃんと抜ける、 どこを撃てば良くてどこを撃てば弾かれるとかが十全にわかっていなければ、まず階段をのぼることすら出来ない。 それすら出来ずにこの後に書くことを習得しようとするのは算数がわからないのに数学を習うようなもので、ベースがなければ何を組み上げてもドンガラガッシャンでなのである。

まあ結局集団戦というのはエンドコンテンツなのだ。

段階1 : 言われたことが十全にできる

そのぐらいできるだろ、なんて言わないこと。字面だけでは実質段階0のように思えるかもしれないが、 私が強調したいのはこの段階の中で最も登るのが一番難しいのがこの一段であるということだ。

言われたことを十全にこなすというのはなかなか難しいことだ。

あなた方を馬鹿にしているからだとか、集団戦が今までやっていたランダム戦とは別物だからだとか、そういうような理由ではない。 集団戦では指示というのは最も集中すべきときに最も多く飛んでくるものである。 例えば撃ち合いをしつつ、射線を管理しつつ、ヘルスを分かち合い敵をフォーカスする。 場所や車両によっては視界を取り続ける必要もあるし弾倉管理もかなり考えなければならない。 そこに指揮官が次なる指示を出すのだから。 まあ慣れればかなりの部分で案外出来てしまうものである。 ただしこれにはかなりの練習と知識が必要となってくる。 これが最も難しい理由だ。

段階2 : 様子を簡潔に伝えることができる

さて、インプットされることに慣れたら次はアウトプットもやっていかなければならない。

一番簡単なアウトプットは状況報告だろう。 例えばどこから撃たれたのか?どこから視界を取られてそうか?というのを伝えるところから始めよう。 ただし、多すぎる報告は指揮官の指示や他の報告の妨げになるし、少なすぎる情報では適切な判断を下すのが難しくなる。 つまりこの段階が完成されるには指揮官が欲しがっている情報がなにか、ある状況ではどの程度かという知識をつける必要がある。 例えば複数の戦線で戦闘が起きた時、指揮官が事細かく戦線をチェックできない場合はその戦線が勝てるか勝てないかだけの情報だけでよいし、それ以上伝えるのは逆にノイズになるので控えるべきなのだ。 あるいは初動の探り合いの段階では少しでも敵の動きや目取りの位置などを把握するためにより多くの情報を得たいので、得られている情報ほぼすべてを報告する必要がある。 ここらへんの塩梅を知るには練習するしかないだろう。

段階3 : 周りと調整ができる

おそらく「受動的な兵士」と「能動的な兵士」の境目がこのステップであろう。

例えば広く横に陣取った場合、協力して敵を抑えなければいけないが、この時、かなり能動的に声出しする人がいなければなかなかうまく連携を取ることが出来ない。また、誰が弾を受けて誰が受けないべきかやどれを撃つべきかなどのコールも結局誰かしらがシュッと判断して声を出さなければいけない。が、これも結局経験を積まねばならない。

段階4 : 次の展開を期待することができる

この状況の次はこの状況もしくはこの状況が来るであろうからこういう準備をしておこう、などと言った 次の展開を期待した動きと、何も考えずにただぼーっと待ったり撃ち合ったりしている動きというのは全くの別物である。そしてその期待を前線調整に含めると、明らかに次の状況が起きたときの動き出しと対応準備完了が早いのだ。たった数秒かもしれないが、その数秒というのは実際大きいのである。このステップを完成させるには状況から状況への知識と状況に対応するための知識と経験が必要だ。つまり練習あるのみ。

段階5 : これ以上の何かに目覚める

これが指揮官への第一歩だ。 タクに対して深い造詣を持ち始めるとか、異様な前線指揮能力が備わり始めるとか、指揮官として目覚めるにはそれぞれのきっかけがある。きっかけがあったならぜひ、一回でいいので踏み出して欲しい。ちなみに私は人が足りなくて一歩を踏み出さざるを得なかった。

おわりに

まあ結局兎にも角にも練習と知識が必要なので各自頑張ってほしい。

余談

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